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2009.7  



大きな地図で見る


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韓国の鉄道博物館に行こう

■その2 한국 철도박물관의 계속  【韓国】


☆철도박물관에 좀더 사귀어 주십시오.

その1から引き続きご覧下さいませ。


次は水仁線の車両へ。
水仁線は、水原と仁川を結んでいたローカル線。
韓国の鉄道の線路幅は標準軌1435mm、それに対し水仁線は762mm。
ナローゲージと呼ばれる、規格の小さな鉄道路線だ。
1937年(昭和12年)に私鉄の朝鮮京東鉄道として開通、戦後に国有化。
その後、乗客減少と並行する電車が開通したため1995年(平成7年)廃止。

先頭は水仁線用のヒョウキ型蒸気機関車。
その1で見た本線用の蒸気機関車と比べ、幅がずいぶん小さい。
1977年(昭和52年)引退。






蒸気機関車の後ろはディーゼルカー。
仁川工作廠で製造され、1965年(昭和40年)に導入。
細面の顔でちょっと弱そう。
だけど現役時代は機関車代わりに客車を引っ張っていた。






ディーゼルカーの車内。
日本のナローゲージの車両に比べれば広い気がする。






ディーゼルカーの後ろは動力を持たない客車。
現役時代はこれを何両か連結して走っていた。






客車の車内。






水仁線の展示線路の先にある標準軌の線路。
幅がこんなにも違う。






続いては植え込みの後ろに置かれた蒸気機関車。
朝鮮戦争で破壊された機関車のようだ。






また大屋根の下へ。
次はピドゥルギ号用の客車。
ピドゥルギ号は一番下位の列車種別で、2000年(平成12年)廃止。
専用客車もそのときまでにすべて引退している。






ピドゥルギ号用客車の車内。
大陸サイズの幅の広い室内に、ゆったりとしたボックスシートが並ぶ。
これなら快適な旅ができただろう・・・と思うでしょ。
実は1つのボックスは4人掛けではなく、6人掛け。
片側に3人が座っていたのだ!






次はトンイル号用客車。
入口近くで売店として使われていたのと同じタイプ。
こちらは冷房が付いていない客車。






トンイル号用客車の車内は転換シートが並んでいる。
ピドゥルギ号が廃止される前は急行に相当する列車だったのが、晩年は普通
列車の扱いになってしまっていた。






次の長さが短い車両は暖房車。
日本もそうだけど、電気で暖房を入れていた前は、蒸気を通す管を客車に付け
て車内を暖めていた。
その蒸気を発生させるボイラーを積んでいるのが暖房車だ。






車内の真ん中に置かれたボイラー。
ここから蒸気が客車に送られていくのだ。






次は在韓米軍司令官専用車。
元々は朝鮮総督府鉄道の特急あかつき号 で使用したラテンイ1形展望車。



特急あかつき号は朝鮮半島初の特急列車で、1936年(昭和11年)12月
から運転開始し、1943年(昭和18年)に廃止。
釜山〜京城(現在のソウル)を結び、所要時間は6時間45分であった。


車内の壁には大きな韓国の地図が。






あかつき号の隣の客車は、大統領専用車。
韓国の初代大統領李承晩と第2代大統領朴正煕が使用した。
元々は急行ひかり号・のぞみ号 用の一等寝台展望車。



ひかり号・のぞみ号と言っても、新幹線で走っていた客車ではありません。
もちろん朝鮮半島を走っていた列車のこと。
朝鮮総督府鉄道の釜山から南満州鉄道のハルビンまでを結ぶ急行列車だ。


展望デッキから見える会議室風の車内。
一番奥は大統領の席だろうか。






屋外展示の車両の見学を終えたら、次は屋内展示へ。






玄関前にあるのが蒸気機関車の模型。
後ろはKTXのパネル。






資料が展示されているケースの中に見覚えのある模型が。
東海道・山陽新幹線の100系電車じゃないか!






運転シミュレーターもあります。
外観はセマウル号のディーゼルカー。






2階に上がった所にあるKTXの模型。
機関車2両に客車が1両だけ。






古い切符の展示コーナー。
朝鮮総督府鉄道時代の切符など、興味深いのも多い。






枕木に落書きをするアメリカ人。

じゃなくて、枕木にサインするアメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領。
右側にいるのは韓国の金大中大統領。
2002年2月に韓国の家族を繋ぐ鉄道と書いてあるから、北朝鮮への鉄道連
結事業の工事でのシーンだろうか。






では、そろそろ自動改札を通って出口へ。
じゃなくて、自動改札機の展示コーナー。
左側のは地下鉄や近郊電車の駅で使われている古いタイプ。
右側のはKTXの駅で使われる新しいタイプ。
だけど新しいのは不具合があったらしく、現在は使われていない。
実際に駅へ行くと、電源が切られてフリーパス状態だ。




いかがでしたか、韓国の鉄道博物館。
以前訪れた香港の鉄道博物館はコチラで。


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