2009.2  



 

リスボン(現在の気象状況)

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リスボンの路面電車を撮影しよう

■その2 アルファマ地区へ  【ポルトガル】


☆リスボンの路面電車の写真ならアルファマ地区。

リスボンの路面電車と言えば、狭い路地を走りぬけるレトロな電車。
その中でも一番狭い路地を走るのが、アルファマ地区。
電車の幅ギリギリしかないような路地を走っている。
走ってくる電車にぶつからないように撮影しよう!


さっそくアルファマ地区の路地に立って電車を待ち構える。
すると、坂を上ってくる28番の電車が見えた!





電車が路地に入ってきた!
ここだと横にまだ余裕がありそうだけど・・・。





だが、ここでもうギリギリ。
電車の横に立っていたらぶつかりそう (;゜д゜)





目の前を電車が通過していった。
私の立っている場所は少し広くなっている。
だけど電車が通るの近すぎ。





左折するためにちょっと右に膨らんだ曲線を通過。
そして路地の奥へと消えていった。





何がすごいって、ここの線路は単線だけど一方通行じゃない。
ちなみに、この狭い路地に自動車だって走ってくる。


そうこうしているうちに、反対方向から電車が接近。
この場所はまだ横を歩いていかれるスペースがある。





そして目の前を電車が通過!





この狭さ、わかってもらえます。
カーブのところに立っていたら、確実にぶつかります。





路地を抜けて複線区間へ。
後ろに見える白い建物は、サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会。





次は12番(左)と28番(右)の合流地点。
両方の系統ともにここは単線区間。
しかもこんなうねったような地形にレールが敷かれている。





そしてポルタス・ド・ソル広場へ。
奥の方が開けているけど、その向こうは展望台。





展望台からはテージョ川が見渡せる。





展望台の左方向を。
右側の鐘楼のある白い建物は、サント・エステヴァン教会だろうか。





ポルタス・ド・ソル広場からさらに28番に沿って歩いて行こう。





カテドラルの前を通過する電車。
午前中はカテドラルが逆光(T−T)
午後に来ればよかった・・・。





夜にも出動!
3枚上とほぼ同じ角度で。





ポルタス・ド・ソル広場を走る電車。





カテドラルの前を走る電車。





夜の路面電車の撮影、実はことごとく失敗。
ダメだな、こりゃ。
もうホテルに帰ろう。
12番の電車に乗ってフィゲイラ広場へ。
木製の車内から見るリスボンの町も最高です。





フィゲイラ広場に到着。





これで今回の旅行はおしまいです。
長々と失礼しました。


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