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2008.5  



 

ニース(現在の気象状況)

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ヨーロッパ弾丸ツアーに行こう

■その12 Corail Teozに乗車  【フランス】


☆ボルドー発ニース行き国内長距離列車に乗車。

続いてはニースまで列車の旅。
今回乗った列車は、CorailTeoz(コラーユ トア)。
この名前は、特急や急行といった感じの列車種別の1つ。
SNCF(フランス国鉄)を走る列車では、上から2番目に当たる。
1番上の種別は、もちろんTGVやユーロスター。
でもこっちの方が車体が大きく、座席もゆったりしていて快適。
南仏の地中海沿岸を結ぶ列車の旅をご覧下さい。
天気はイマイチだけど( ̄▽ ̄;)





指定券は無事確保。
ニース行きは何番線かなぁ。
あれ・・・?
表示が出てない。
出発の15分前だというのに。
まだ何番線に列車が来るかわからない。
その後の列車は表示されているのに。





発車時刻ギリギリに「A番線」と表示が出た。
今度はホームに行っても列車が来ない。
そういうことだったのか・・・。
15分ほど遅れてCorail Teoz(コラーユ トア)が入ってきた。
実はこの列車の始発駅はボルドー。
すでに4時間以上走る続けている





Corail Teozの客車は、写真やグラデーションを多用した塗装が特徴。
ただしこれは新しい車両ではない。
1970年代に製造された客車をリニューアルしたもの。
デッキのステップを恐る恐る降りてくるご婦人を待ち、いよいよ乗車。
ニースまで(所定では)4時間12分の旅が始まる。





1等車(オープンタイプ)の車内。
横3列のシートが並ぶ。
各席にコンセントも付いている。
パソコンをしている人もバッテリーの心配は無用。
旅行者にとってはデジカメの充電で重宝するかも。
指定されたのは後ろ向きの1人掛け席。
残念ながら座席の回転はできない。
これはヨーロッパでは普通のこと。





座席は革張りで大きな枕が付き、ゆったりできる。
だけどリクライニングは少しだけ。
窓と座席の位置が合ってないけど、それは気にしないのもヨーロッパ共通。





1等車(コンパートメントタイプ)の車内。
廊下と個室の壁はガラス張り。





個室は6名定員。
座席はオープンタイプのと比べると質が落ちるかな。





すごいのは個室の隣がキッズスペースになっていること。
こんなにいい車両なのに、なぜか乗客はゼロ。
私の車両はほとんどの席が埋まっていたのに。





デッキのライトやくず物入れがオシャレ。
ドアの窓ガラスに行き先表示がある。
これ、白い紙に「NICE」と印刷して枠に収めただけのもの。
味も素っ気もないじゃん。





列車は南仏の大地を走っていく。
小さな町を抜け、





そして海岸線を走る。





モンペリエから約1時間半、まもなくマルセイユ。
この間、まったくの無停車。





Marseille St-Charles駅に到着。
遅れはモンペリエを発車したときと同じ。





この駅で進行方向が変わるため、15分間の停車。
・・・時刻表の上では。
もともと15分以上遅れていたから、いつ発車するかわからない。
ホームに下りて近くをフラフラするのが精一杯。
乗り遅れたら大変だから。
写真は隣に停まっていたTGV。





で、しっかり15分以上停車してマルセイユを発車。 
遅れが増えているし。
ま、そんなもんでしょ。

しばらく走るときれいな海が見えてきた。
今日見てきた海とは雰囲気が違うぞ。
これがイメージしていた南仏の海だよ。
リゾート地だよ。





Toulon駅に停車。
トゥーロンは軍港の町。
それよりなかなか発車しないんだけど。
3分くらいしか停まらないはずなのに。
おかしいなと思っていると、隣にTGVが入線。
そして先に発車して行ってしまった。
追い抜かす列車なんてないはずなのに・・・。





40分以上の遅れで発車。
この後、St Raphael-Valescure駅でもTGVに追い抜かれた。
ダイヤがぐちゃぐちゃでTGVを優先させているみたい。
最終的には1時間以上遅れてしまった。
だからと言って怒り出す乗客もいない。
車掌さんも客席に座って乗客と談笑しているし。
日本人もこのくらいの余裕があったらいいのに。

そしてトゥーロンからは一旦内陸部を走る。





海沿いに出てきた。
これからニースまでずっと海沿いを走る。
実は数ヶ月前の冬の日。
カゼをひいて近所の病院に行ったときのこと。
待合室で流れていたのが「世界の車窓から〜フランス鉄道の旅〜」のDVD。
ちょうど今走っているこの辺りを、ハナミズすすりながら見ていた。
天気は全然違うけど ( ̄▽ ̄;)





地中海の美しい景色を見ながら列車は走る。
終点ニースも近い。
残り少なくなった乗客の中には、立ち上がって景色を眺めている人も。
その中には小さな男の子を連れた若い夫婦。
見つめ合い、何かをささやき合いながらキスを始めた。
さすがフランス人、絵になるじゃないか。





ブチュッ、ブチュッ、ぶちゅ〜〜っ。

だんだん興奮してきたのか、音を立ててきやがった。
おい、そこのフランス人っ!
やりすぎだぞっ!
子どもが見ているぞっ!

神の怒りに触れたのか、またまた海が荒れてきた。





なんだ?
ずいぶん遅れてきたじゃないか。
パンチをお見舞いしてやるっ!





結局、5時間の列車の旅になってしまった(^^;
1時間以上の遅れのままNice Ville駅に到着。





ニース。
ここは高級リゾート地。
どんよりとした空にそんな高揚感はナシ。
只今の時刻は20:40。
早くホテルに行こう。





とっとと寝てしまいたいところだけど、せっかくのニース。
夜の海岸だけでも見に行こう。


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