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☆日本一距離が長いケーブルカー。 滋賀県側から比叡山延暦寺へのルートとなる比叡山鉄道。 坂本ケーブルと呼ばれ、1927年(昭和2年)に開業した。 路線延長2025mで、日本一距離の長いケーブルカーである。 山頂側の駅はケーブル延暦寺駅。 開業以来の建物で、1997年(平成9年)には国の登録有形文化財に。 2階部分は以前、貴賓室があったそうだ。 ケーブル延暦寺駅の前からは琵琶湖が一望できる。 駅舎の中はレトロな雰囲気。 ここで売られている乗車券は大型の硬券だ。 乗車券には駅名などより大きく「縁」と「福」の文字が印刷されている。 この文字は第253世天台座主(延暦寺の貫主)山田恵諦が書いたそうだ。 階段を降りていくと、1993年(平成5年)製の「福号」が待機中。 もう1両ある車両には、「縁号」の名前が付いている。 車内には下向きの座席が並ぶ。 ケーブル延暦寺駅を出発すると、木々の向こうに琵琶湖が見えた。 トンネルを通過。 「縁号」とすれ違う。 「縁号」「福号」の見分け方は、赤と緑の塗り分けが逆になっていること。 車体に名前のプレートも貼ってあるけど。 まもなく終点のケーブル坂本駅。 ケーブル延暦寺駅から11分、ケーブル坂本駅に到着。 この駅では勾配が緩いので、ホームの階段も段差が少ない。 駅舎の中はやっぱりレトロ。 この駅舎も開業以来の建物だ。 ケーブル延暦寺駅と同じく登録有形文化財に登録されている。 駅舎は2階建て。 駅前にはバス乗り場があり、JR西日本や京阪の駅とを結んでいる。 今回は散歩がてらに京阪の坂本駅まで歩いて行こう。 15分ほどで京阪石山坂本線の坂本駅に到着。 まるで美術館のような駅舎だ。 京都へ戻るにはJR湖西線の方が断然早いけど、旅情なら京阪! まずは2両編成の小さな電車で浜大津駅へ行く。 石山坂本線の楽しみは途中にある路面区間。 現在、浜大津駅手前の交差点で信号待ち。 奥の電車は、京都市内から来た京津線の浜大津行き。 浜大津付近では道路の真ん中を走り、急勾配の山越え区間を通過、最後は 京都市営地下鉄東西線 に乗り入れる変化に飛んだ電車だ。 これにてケーブルカー巡りはおしまいです。 HOME 叡山ケーブルに戻る 国内の鉄道 近畿地方 |
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