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2009.2  



 

リスボン(現在の気象状況)

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ケーブルカーに乗ろう

■その4 サンタ・ジュスタのエレベーター  【ポルトガル】


☆夜景を楽しみ、再びグロリア線に乗車。

最後に乗るのはサンタ・ジュスタのエレベーター。
エレベーターとはいえ、丘の上に行くための重要な交通機関。
路面電車などと同じカリスが運行し、運賃も必要。
これから夜のエレベーターに乗って上から夜景を眺めよう。
その後続いてグロリア線にも行ってみよう。


まずやってきたのはフィゲイラ広場。
ここから程近いエレベーター乗り場へ歩いていこう。





ライトアップされたサンタ・ジュスタのエレベーター。
サンタ・ジュスタ通りの突き当たりにそびえたつ。
画像では見難いけど、鉄塔の飾り細工が凝っている。





このエレベーターが完成したのは、1902年(明治35年)。
最初は蒸気を動力源にしていたという。
その後、1907年(明治40年)に電気で動くエレベーターに。


エレベーターに乗るのに、つい正面の階段へ行きたくなってしまいそう。
だけど乗り場は階段の下。





このレトロな飾りが付いたドアがエレベーター乗り場。
ちなみに、ここまで切符売場や改札口はない。





内装が木でできたエレベーターに乗った。
広さは7×7.5m。
交通機関として利用されるとあって、一般的なエレベーターと段違いの広さ。

一番左の男性はエレベーターボーイ。
この人がエレベーターの中で運賃を受け取っている。
また、すぐ横にはICカード読み取り機も設置。
路面電車やバスの1日乗車券でも乗ることができる。





エレベーターを降りると、リスボンの夜景が目に飛び込んでくる。
まずは北側のフィゲイラ広場。





東側のサン・ジョルジェ城(Castelo de Sao Jorje)。





南側は町の向こうにテージョ川。
黒い帯の向こうの光は、クリスト・レイに行ったときに通ったカシーリャスかな?





エレベーターの西側は陸橋につながっていた。
ここを通っていけば丘の上のバイロ・アルト地区に出られる。
だけど歩いている人は全然いない。
観光客は夜景だけ見たら、またエレベーターで降りてしまう。





ということで、物好きな私は陸橋へ。
この先、北のほうへ歩いていくとグロリア線に抜けられるはずだ。

陸橋を渡ると、廃墟となった教会の横に出た。
1755年(宝暦5年)の大地震で崩壊したカルモ教会だ。
日本では宝暦元年に8代将軍徳川吉宗が死去したという時代。
そんな時代からずっとこのまま。





カルモ教会の前は広場になっていて、ライトアップされていた。





エレベーターで丘の上に登ってきたけど、さらに坂道を上がっていく。





そして次は階段だ!





階段を上りきるとトリンダーデ・コエーリョ広場。
前に見えるのはサン・ロケ教会(Igreja de Sao Roque)。
九州のキリシタン大名が派遣した天正遣欧少年使節が滞在したという。
使節がリスボンに来たのは1584年(天正12年)。
その頃の日本では、前年に本能寺の変で織田信長が死去している。

そして道路にある単線のレールは、路面電車の折返し用ループ線。
ただし、10年以上前に廃止された線路。





さらに北へゆるい坂道を進んでいく。
ここにも廃止された路面電車のレールが残ったまま。





上の写真の右側の建物。
この建物が途切れたところがグロリア線の乗り場。
オレンジ色の街灯と石畳の道。
そしてレトロなケーブルカー。
やっぱり夜も雰囲気がいい!





隣の駐車場からも。
急勾配の線路に対し、水平の車体と馬づらの顔がおもしろい。
落書きが余計だけど。





ケーブルカーが発車!
21世紀とは思えない光景だなぁ。





下っていったケーブルカーと行き違いでもう1台が上ってきた。
そして地元の人たちが降りていく。





それでは夜のケーブルカーに乗車しよう。
電球に照らされたニス塗りの車内が、これまた渋い。





発車すると、あっという間に終点。
本当に短すぎる。
できればもっと乗っていたいけど、夜も遅いしホテルに帰ろう。





夜の路地裏にポツンと電車が停まっている光景、堪りません。
鉄分補給のつもりが、これじゃ欲求不満になってしまうじゃないか!
3泊6日の旅行期間は短すぎたな・・・(;´д`)





次はリスボン最後の旅行記です。
路面電車の写真集?をどうぞ。


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