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2009.2  





リスボン(現在の気象状況)

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カリス博物館へ行こう

 路面電車とバスの博物館を見学  【ポルトガル】


☆リスボンの路面電車の車庫に併設された博物館へ。

リスボン市内の路面電車や路線バス、ケーブルカーを運行する会社Carris(カリス)
1872年(明治5年)に創立したカリスには、その長い歴史を展示した博物館がある。
その名は、「MUSEU DA CARRIS」。
場所は路面電車の車庫の中。
しかも、電車に乗れるという情報が!
これは行かなくては!




ということで、15番の路面電車でやってきました。
車内放送なんてないので、降りるときの目印は上を走る高架橋。
この高架橋をくぐると、下車する停留所だ。






電車を降りるとすぐ目の前が車庫。
その車庫の左側がカリス博物館の入口。
英語で「CARRIS MUSEUM」の幟も出ている。






チケットを買って別棟の展示室へ。

まず目に入ったのが路面電車の模型。
他にもマネキンに着せた制服や、昔の写真なども。






色々な部品も展示されている。
電気関係の部品や、車両の部品なども。


これは座席のミイラ?





ミイラは冗談として、座席の中って意外とスカスカだったのね。
バネが数個入っていただけなんて。
現在の日本ならウレタンが入っているだけのことが多いけど。



次は昔の路面電車の路線図。
こんなにいっぱい路線があったんだなぁ。






最初に廃止が始まったのは1960年(昭和35年)。
リスボン中心部を走るリベルダーデ通りの路線からだった。
それから次々と廃止が続き、現在の路線になったのは1997年(平成9年)。
前回の一部廃止から10年以上経っているのに、レールや架線が残ったままの所も。
路線の復活はあるのだろうか・・・。




    ガチャッ、ガチャガチャ・・・



展示物を見ていると、部屋の奥でカギを開ける音。
そして作業着を着たおじさんが入ってきた。
そしてこっちへ来いと手招き。



なんだろう?
おじさんの入ってきた扉から外に出ると、待っていたのはこの古い電車。







実は次の展示室まで、この電車で連れて行ってくれるのだ。

運転席も実に古い。
現役で走っている古い形の電車、あれは車体が古いだけで機器類は新しい。
だけどこの電車は機器類も古いままだ。






車内もゴージャス。





さっき手招きしてくれた作業着を着たおじさんが運転台に立つ。

運転士さんだったのか・・・(;´A`)

それでは発車!
乗客は私一人だけの貸切状態。
車庫の敷地内を電車は進んでいく。






電車が停まり、運転士さんが扉を開けに行く。
この車庫の建物が2つ目の展示室だ。






中に入ると、運転士さんが「ノーフォト」
壁の写真禁止マークを指差す。


えっ、写真はダメなの?


そういうルールなら仕方ないなぁ。
カメラをカバンにしまおうとすると、それを運転士さんが制止するそぶり。


えっ、ダメなんでしょ?


「ノーフォト」
だけどいいんだ、という表情。


オブリガート!


といことで、控え目に撮影。
そして写真をアップいたします。




最初は模型で展示してあった電車の実物から。
28番などで現在も使っている電車より、新しくて大型。






次はオープンタイプの電車。
左は運転台だけがオープンだけど、右は客室もオープン。






奥の電車は現在でも使われているのと似ているな。
手前の電車はモーターがないトレーラー。
一般の電車に引っ張られて使われたそうだ。






手前の電車は904号。
このタイプの電車の
911号は日本で今も現役
高知県の土佐電気鉄道で走っているのだ。
ただし色々と改造を加えられたので、形が変わってしまっているけど。






カリスは路線バスも運行する会社。
だから古いバスも展示してある。






運転士さんが「戻るぞ」と手招き。
もっとゆっくりしたかったけど仕方ない。
電車に戻ろう。






また車庫の敷地内を走っていく。
こういう線路、なかなか乗れる機会はないよなぁ。






そして駐車場の一角で下車。





電車の時間があったのでゆっくり見学できなかったけど、濃密な時間だった。
なにより過去の路面電車の路線網にびっくり。
いろいろなタイプの電車がリスボン市内を走っていたのか・・・。
リスボンも路面電車復権の流れに乗って、路線の復活があるといいんだけど。
そんなことを考えながらカリス博物館を後にした。



2009年2月

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