[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
![]() |
|
|
![]() 新潟(現在の気象状況) ![]() |
☆注文する客の9割は女性。 新潟県燕市に物凄いラーメンを出すお店があるという。 しかもそのラーメンを注文するのは、9割が女性だという。 ほほう、女性に大人気のラーメンか。 これは女心を考察するためにも、現地調査する必要があるな。 もしかしたら、もしかしたら、今後の人生に役立つかもしれん。 ちょっくら新潟県まで行ってみるか。 ちょうど青春18きっぷが使える時期。 普通列車を乗り継いで東三条駅までやってきた。 途中下車して温泉に寄ったから、東京から約8時間かかった。 弥彦線に乗り換えれば燕駅まであと少し。 東三条駅0番線に停車中の弥彦線吉田行き。 東京では中央本線でしか見られなくなった115系電車だ。 東三条駅から約20分で燕駅に到着。 Suicaの読み取り機が改札口に立っていた。 首都圏の鉄道で使えるICカードのSuicaは新潟地区でも導入済み。 途中に使えないエリアを挟んでいるので、新宿入場・燕下車というのはダメ。 燕駅の駅前に目的のラーメン屋さんがあるそうだ。 しかも改札口から徒歩1分の近さだという。 すぐにわかるかなぁ・・・。 燕駅を降り、駅前に出て周囲を見渡してみると・・・、あった! 本当に燕駅前。 本当に徒歩1分。 やってきたのは、喜楽亭(公式HP)。 中に入ってさっそく注文だ。 「●●●●こラーメン、あります?」(ちょっと小声) 「はい、ちょっと時間かかるけど」 「いいですよ」 わくわく。 楽しみだなぁ o(^-^)o 「はい、お待ちどうさま」 ついに来た! 女性に大人気 だというラーメンとご対面! ちょんぼこラーメン 1100円 あぁっ、すごく、大きいです・・・。 す、すごいよっ! 両側にはタマタマ、そして根元にあるのは●ン毛だねっ! この発想は、やっぱり「ワカメ酒」から? 先っちょにはご丁寧にも切り込みが入っているよっ! そしてそして・・・、 半透明のドロッとした液体。 これってさ、例のアレだよね、アレ。 おたまじゃくしが約1億匹~~・・・。 先っちょの方から見てみよう。 なんか頭がドロドロなんですけど。 ますます変になってきそうだ・・・(;゜∀゜) (正確には) 箸で持ち上げてみた。 あぁっ、 いけないよ、 そんなコトしたら、 ダメだよっ・・・、 ぱおーんっ! ハアハア・・・(*´д`*) あのさぁ~、 ラーメン屋でナニをやっているの!? ちょんぼこラーメンの正式名称は、「あらびきウインナーラーメン」。 メニューにはそう書いてあります。 そうそう、最後に肝心のラーメンの感想を。 メンは太麺。 背油がのっているいるけど、そんなに油っぽくなく。 「ムスコ」がちょっとしょっぱいかな。 おいしいラーメンでございました。 で、女心についていろいろ考察をしてみました。 ここに導き出した結論を発表いたします。 【結論】 女心はさっぱりわかりません。 HOME 珍スポット グルメ 中部 |
|
Copyright(c)nekomask