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☆宗教法人が運行する日本一短い鉄道。 今回は鞍馬山と比叡山のケーブルカーを巡る旅。 まず最初は鞍馬山へ。 名刹の鞍馬寺に行くケーブルカー(鞍馬山鋼索鉄道)が1つめの目的地。 ここのケーブルカーは鞍馬寺が直接運行している。 日本唯一の宗教法人が運行するケーブルカーなのだ。 路線の距離は207mで、日本一短い鉄道である。 (2006年3月までは北海道の稚内ロープウェイが最短→旅行記) 特徴あるケーブルカーに乗るため、叡山電車の「きらら」で鞍馬駅へ向かった。 木造駅舎の鞍馬駅。 駅前の桜の花もほころび始めたばかり。 右側に見える電車は、廃車になったデナ21形の前頭部。 鞍馬と言えば天狗! 大きな天狗のオブジェが観光客を迎える。 鞍馬駅から歩いて数分で鞍馬寺の仁王門に到着。 仁王門をくぐり、灯篭に囲まれた階段をどんどん上っていく。 「ケーブル→」という看板はあるけれど、駅は見当たらず・・・。 実はこの「普明殿」というお堂の中にケーブルカーの駅がある。 ここが鞍馬山鋼索鉄道山門駅。 停車している車両には「牛若號V」という愛称が付いている。 それとここのケーブルカーの線路は、通常の車輪式ではなくゴムタイヤ式。 そしてこれが乗車票。 「乗車券」ではなくて、「乗車票」。 実は鞍馬山鋼索鉄道は日本で唯一、運賃無料の鉄道! だから乗車票という言葉を使っているのだ。 だが、この運賃無料と言うのにもカラクリが。 実際には寄付金100円を納めた人だけ乗車できるという仕組みなのだ。 運賃としてお金を収受すると宗教法人でも課税対象になってしまうが、 寄付金なら非課税扱いというのがその理由。 「牛若號V」は勾配をぐんぐん登っていく。 線路は全線単線で、普通のケーブルカーにあるような途中の行き違いもない。 頂上の滑車(モーター付き)にロープをかけ、そのロープの両端にぶら下がった 車両が上下に行ったり来たりするのが標準的なケーブルカーの構造。 鞍馬山では片方が「牛若號V」、もう片方には錘(おもり)がぶら下がっている。 あっという間に終点の多宝塔駅に到着。 そしてすぐ下って行った「牛若號V」。 15分間隔の運転だが、1両だけなので忙しい。 これが多宝塔駅の入口。 こちらも駅の案内があまりないようだ。 せっかくここまで来たなら、鞍馬寺の本堂まで行ってみよう。 ここが本殿金堂。 お寺だと本堂と呼ぶのが普通なのに、鞍馬寺では神社みたいな名前だ。 このあと貴船神社に抜けて再び叡山電車に乗車。 次は比叡山へ行く叡山ケーブルに乗車だ。 HOME 叡山ケーブルへ行く 国内の鉄道 近畿地方 |
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