大きな地図で見る
津(現在の気象状況)
|
|
|
ルーブル彫刻美術館に行こう
■その2 見てはいけないものを見てしまったねッ 【三重県】
|
まだまだコピー作品は続きますぞ。
次はフォヤティエ作「スパルタカス」。
腹筋の下部にぶら下がるモノについては各自で想像を働かすこと。
アガシアス・ドジテオス作「ボルゲーゼの剣闘士」。
足の付け根については来週までにレポートを提出すること。
でね、角度を変えて見るとあるお笑い芸人の決めポーズに見えてきちゃうんだよなぁ。
斜め後ろから見るとこんな感じなのだろうか。
おっぱっぴー♪
円盤投げ像。
これも有名ですね。
でもこれもルーブル美術館にはない作品。
ホンモノがあるのはローマ国立博物館。
男性諸氏のみなさま、お待たせしました。
男の裸ばかり見せられてもねぇ。
「狩をするダイアナ」
アントワン・ルイ・バリー作「ジャンヌ・ダーク」
絵の方は知っていたんだけど、馬に乗ったこの像は知らなかった・・・。
チラチラと後ろに見える仏像がシュール・・・。
見てはいけないものを見てしまったねッ!!
↑↑目付きの怖い、この子の正体は?
シモン・ルイ・ボアゼ作「愛のキューピット」
愛も角度を変えて見れば怖いってことかな・・・。
おらッ、こっち来いやッ!
言うこと聞けッ!
ぐわっ、タ、タスケテーッ!
あっ、そのまんまだった。
ボエスト作「鵞鳥を抱く子供」
ミケランジェロ作「モーゼ」
ビザー作「ベートベン」
フランスの有名な人と言えばナポレオンだよね。
下町のナポレオンについては論外。
最後にナポレオンが使用していたピストル。
でもやっぱり最後のシメは、真ん中に鎮座されている仏像でしょう。
右側にチラッと写る自由の女神像と比べてもその存在感は圧倒的。
「十一面千手千眼観世音菩薩」
ルーブル美術館にこの仏像があるのか、その関係はよくわかりません。
ルーブル彫刻美術館の見学はここまで。
次はでっかい看板が出ていたお隣の大観音寺へ。
|
|
|