2008.5  





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■その20 チューリッヒの路面電車@  【スイス】


☆ひまつぶしには路面電車鑑賞。

ミラノからCISALPINO MONTE CENERI号でチューリッヒ中央駅に降り立った。
次に乗る列車までしばらく時間がある。
その間にチューリッヒの町を散策しよう。
路面電車を中心に (・∀・)
チューリッヒ市交通局公式HP 


チューリッヒ中央駅のコンコース。
ここチューリッヒは空手家の故アンディ・フグ氏の出身地。
アンディ・フグの試合を生で見たのは1度だけ。
それは日本武道館での村上竜司戦。
0分39秒、「かかと落とし」一発で試合に勝ったのが衝撃的だった。

■おまけ
2006年海外駐在員が住みやすい都市ランキングで、1位はチューリッヒ。





チューリッヒ中央駅から南へ延びるバーンホフ通りを歩いていこう。
この通りには多くの路面電車が行き交う。
自動車も走ることはできるけど、その数は少ない。
歩行者と路面電車が主役。
後ろに見える建物はチューリッヒ中央駅。





チューリッヒの路面電車には大きく分けて3つのタイプの車両がある。
写真の電車は愛称「コブラ」。
低床式のチューリッヒで一番新しいタイプ。
ただしモーター音がうるさいとかで、現地では不評。





チューリッヒ湖に向かって歩いて行こう。
大きな時計やとんがり屋根が印象的な聖ペーター教会が見えた。





次に来た電車のタイプは「トラム2000」。
名前を見て2000年に製造された電車なのかと思っていた。
実は1976年から製造が始まった電車。





バーンホフ通りの途中にターミナルがあった。
線路が入り組み、乗り場は全部で6つある。
左の電車のタイプは「ミラージュ」。
チューリッヒで一番古いタイプ。
右は「トラム2000」。





信号もなく電車が自由に走り回っている感じ。
線路がこんなに交差しているのに。
どこでポイントを操作しているんだろう。
いったいどうなっているんだ?





ターミナルからは青い尖った屋根が印象的な聖母教会が見える。





バーンホフ通りをさらに南下する。
後ろが明るくなっているけど、そこはチューリッヒ湖。
突き当たりは船着場になっている。





チューリッヒ湖の横を走る。
ここはリマト川に架かるケー橋の上。





ケー橋からリマト川を見る。





今度は川に沿ってリマト通りを北上する。





リマト川の上にせり出した旧市庁舎の横を走るコブラ。





バーンホフ通りと比べてのどかな感じ。
背景も絵になるし。
のどかな通りだから電車の本数も少ないけど。





遠くにバーンホフ橋が見えてきた。
橋を路面電車が渡っている。
後ろに見えるクレーンの下がチューリッヒ中央駅。





バーンホフ橋を渡る路面電車。
奥の高台の上は連邦工科大学とチューリッヒ大学。





チューリッヒ中央駅は絶賛工事中。





さて、ここでチューリッヒは一旦終了。
そろそろリヒテンシュタインに行く列車の時間だ。


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