2008.5  



 

ルクセンブルク(現在の気象状況)

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ヨーロッパ弾丸ツアーに行こう

■その32 JEAN MONNET号に乗車
                   【フランス・ルクセンブルク】


☆なぜか土曜だけ運休の国際列車でルクセンブルクへ。

オリエント急行で到着した早朝のストラスブール駅。
次に乗るブリュッセル行きJEAN MONNET号まで2時間近く。
駅の近くで開いている店はないし、人通りもない。



大きな地図で見る


巨大なガラスのドームで覆われたストラスブール駅。
未来的な駅舎に見えるけど実は・・・、





ガラスのドームの中はこの通り。
古い駅舎の外側をガラスで覆っただけなのだ。





ストラスブールにはトラムが走っている。
世界各地に路面電車が復活するきっかけとなった、LRT発祥の地。
ストラスブール駅に乗り入れているはずなんだけど、駅前に線路がない。
おかしいな、どこに走っているんだろ?
案内に従って歩いていくと、トラムの乗り場は地下だった。





行くところも無いしなぁ。
駅の中でTGVの写真を撮ったりして時間をつぶす。





スイスのバーゼルからブリュッセル行きJEAN MONNET号が到着。
この国際列車に乗ってルクセンブルクまで行く。





客車はフランス国鉄の車両。
ホームにかかる高いドームがいい雰囲気を醸し出す。





それでは乗車しよう。
ドアの窓ガラスに行き先を印刷した紙を貼るのはお約束。





1等車の車内は見ての通りガラガラ。
ストラスブールからルクセンブルクまで乗客は私を入れて4人だけ。
そういえば、成田エクスプレスと座席の色使いが同じだなー。





時刻表では3分停車のはずなのに。
待てど暮らせどなかなか発車しない。
おかしいなぁとホームに降りてみると電気機関車がいない。
これじゃ発車できないじゃないか!?





いつになったら出発できるんだろうか?
心配になってきた頃、代わりの電気機関車が近付いてきた。





連結よし!
ということで、ストラスブール駅を30分遅れで出発。





フランス東部ののどかな景色の中を走る。
あそこにたくさんいるのは牛さん?





ただならぬ勢いで煙を上げる煙突が見えてきた。
原子力発電所?
こんな場所に?





列車はいつの間にか国境を越え、ルクセンブルクに入っていた。
地図を見ても目印になるようなのは無いみたい。
やがてスピードが落ち、ルクセンブルク駅までもう少し。
車庫にはフランスやルクセンブルク、両国の車両が休んでいた。





JEAN MONNET号は30分遅れのままルクセンブルク駅に到着。
なんだ、このホーム?
屋根が鉄骨だけになっているじゃないか。
この駅も工事中か・・・。
本当に今回の旅行は工事中に良く当たるなぁ。





次に乗る列車まで1時間半。
ここでもゆっくりできないのか。
また駆け足でルクセンブルク観光をしよう!


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