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ティンプー(現在の気象状況)

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ブータン王国に行こう
■その2 パロから自動車でティンプーへ 【ブータン】
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空港があるパロから首都ティンプーまでは3時間弱。
谷間の川沿いに続く道を行く楽しいドライブ。
田んぼがあったり、道の険しい部分もあったり、美しい景色を堪能できるコースです。
空港を出発してティンプーへ向かう車の中は私とガイドさん、そしてドライバーさんだけ。
なぜこんな贅沢をしているかと言うと、ブータンではまだ個人旅行ができないから。
必ず事前にホテルや観光などとセットして予約しないとVISAも下りない。
ちなみに道路のすぐ右側を流れる川はパロ・チュ。
ゾンカ語で川のことを「チュ」という。

ブータン唯一の空港があるパロと首都ティンプーを結ぶ道路のほとんどがこんな感じ。
なぜか舗装してあるのは真ん中だけで、自動車がすれ違うのもやっとの状態。
でも2008年の新国王即位式に向けて拡幅工事をあちこちでやっていた。

道の脇にはブータン式の民家。

山と川の手前にあるのは赤米の田んぼ。

パロ・チュの向こうにある建物はタチョガン・ラカンというお寺。
14世紀からある古いお寺だ。

チュゾムに着いた。
ここで書類のチェック。
ブータンの道路にはこうしたチェックポイントが何箇所もある。
チュゾムはパロ、ティンプー、西部の町ハ、それからインドへの道が合流するところ。

そしてチュゾムはパロ・チュとティンプー・チュの2つの川が合流するところでもある。
合流地点には3つの仏塔が並んでいる。

橋を渡って左はティンプー、右はインドへの道。
たもとにはマニ車が置かれている。

パロ・チュの上流(パロ)方向を見たところ。

今度はティンプー・チュに沿って走っていく。

山の上にはダルシン(経文旗)がはためく。
風に乗って経文が流れていくようにと、高いところに置かれているそうだ。

ここまでくればもうすぐティンプー。
ティンプーの手前には、わずか数kmだけど片側2車線のハイウェイがある。
だけどあちこちに穴が開いていたり、工事中で片側が使えなかったり。
まともに走れるところは少ない。

ティンプー中心部へ入る前に野菜市場へ寄る。
飛行機が遅れたこともあり、到着が夕方近くになってしまい商品は少なめ。
以前は中心部にあった野菜市場は現在工事中。

その重石代わりに使っている大きな野菜は何?
大根?

ビニールシートの屋根で覆われた市場の中。
雨が降ったばかりらしく、地面がぬかるむ。

野菜を選ぶ目はとても真剣。
そして重さを量るのは、今でも天秤を使っているところがほとんど。

次はいよいよティンプー市内へ。
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