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2009.3  



 

ヴィエンチャン(現在の気象状況)

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祝! ラオスに鉄道が開通!

■その2 列車で国境を越えよう  【タイ・ラオス】


☆いよいよ列車でメコン川を越えてラオスへ。

タイとラオスを隔てるメコン川。
この両国を結ぶのがタイ=ラオス友好橋だ。
多くの旅行者もこの橋を渡ってタイとラオスの間を往来している。
今から9年前、私もこの橋を渡ってラオスのヴィエンチャンまで行っている。
そのときはノンカイ駅からトゥクトゥクでタイ側のイミグレーションまで行った。
パスポートチェックのあとマイクロバスで友好橋を渡り、ラオスに入った。
すでにそのとき建設中の線路があったのを覚えている。
今回、やっとその線路を通ってラオスに行かれるのだ。



大きな地図で見る


航空写真の真ん中を左右に流れているのがメコン川。
ここに架かっているのがタイ=ラオス友好橋だ。
メコン川の上がラオス、下がタイ。
そして写真の右下、「利用規約」の「約」の辺りがノンカイ駅。
友好橋から真っ直ぐ上に行き、「→」のマークのすぐ横がタナレーン駅。
実は今回開通したのは、このたった短い距離・・・(;^−^)


2時間遅れでノンカイ駅に到着したバンコクからの夜行急行列車。
本来であればタナレーン行きの列車はとっくに出発した後。
果たして列車は待っていてくれているのか?





ホームにあった石板でできた駅名標。
左下には「LAO PEOPLE'S DEMOCRATIC REPUBIC」の文字。
本当にラオスまで鉄道が行っているんだ。





トゥクトゥクの運ちゃんを振り切り、ホームを駅舎の前まで歩いてきた。
駅員さんに聞いてみよう。

「タナレーン?」
「オーケー、オーケー!」

たったこんだけの短い会話だけど、列車はあるみたいだ。
まずは切符を買わなくては。





タナレーンまでは片道50バーツ。
購入するときには要パスポート。
そして手に入れた切符に印刷された発車時刻は9:10になっていた。
あれ、10:00じゃなかったの?
列車が待ってくれているなら、どうでもいいことなんだけど。


ホームをさらに歩いていくと、そこには簡単な出国審査場ができていた。
プレハブ小屋に係員が1人いるだけ。
ここでパスポートチェック。
タイの出国スタンプが押される。
この間にバンコクからの列車の入換作業が行われていた。





出国審査を終えると、フェンスに囲まれたこのスペースで列車を待つ。
免税店なんてものはありません。
売店やトイレすらこのスペースにはない。





さっきまで乗ってきた1等寝台車を先頭に列車が入線。
夜行急行9069列車の車両の一部がタナレーン行きの列車に使用されるのだ。





フェンスの一部が開けられ、いよいよ列車に乗車!





乗車したのは2等寝台車。
もちろん前の列車でノンカイ駅に着く前にベッドは解体されている。
向かい合わせのボックスシートになった状態。





車内からデッキへ出るドアの上。
タイ語の表示などがあるけれど、気になったのがオレンジ色のプレート。
「TOKYU」って書いてあるけど、これって日本の東急車輛製!?
日本製の寝台車で国境を越えるのかヽ( ´∀`)ノ





車内に寝そべるワンちゃん。
ペットも列車に乗ってラオスへ?
いえいえ、麻薬犬です。
変なものは持って無いよぉ〜っ!
あんまりこっちを見つめないでぇ〜っ!





発車を待つノンカイ発タナレーン行き国際列車。
ディーゼル機関車を先頭に、2等寝台車2両と1等寝台車1両が連結されている。
非常に短い編成だけど、乗客はそんなに多くない。
1等寝台車は使われていないようだし。





11:08、列車は静かに動き出した。
ノンカイ駅を発車、ラオスを目指す。





のどかな風景の中をゆっくりと進む。
それにしても窓ガラスが汚い。
せっかく楽しみにしていた車窓が白くぼやけている。
窓は開かないし・・・。
水辺に牛がいるの、見える?





遠くに友好橋への幹線道路上にあるタイ側イミグレーションが見えた。
わかりにくい?
真ん中の平べったい建物です。





タイ国旗の並ぶ幹線道路に近づいてきた。
9年前はここをマイクロバス(10バーツ)で通ったんだよなぁ。





フェンスで自動車の通行が遮断されていた。
これって踏切?





幹線道路に合流し、そのまま道路上を走っていく。
友好橋の上は道路の真ん中に線路が敷かれているのだ。
だけど橋の幅が狭いので、自動車を通行止めにして列車を通しているのだ。
上の写真のように、列車が通る時間はフェンスで遮断されている。





メコン川が見えてきた!
対岸がラオスだ!





窓ガラスが汚すぎる。
ちょっと場所を移動してデッキへ。
ドアの窓ガラスの方が幾分かキレイだ。

メコン川の真ん中に近づいてきた。
歩道にはたくさんの子供たち。
列車を見に来たのかな?





2等寝台車のドアは手動。
カギは掛かっていない。


えーい、開けてしまえ!
※よい子はマネしてはいけません。


デッキから体を乗り出し、道路を走る国際列車を撮影。
メコン川の真ん中も過ぎたし、ラオス領に入ったぞ!





ラオスの国旗が国際列車を出迎える。





友好橋も過ぎたし、車内に戻ろう。
車窓には「Welcom Laos」の看板!





ラオス側もフェンスで自動車が止められておりました。





ラオスの大地を走る列車。
なんか感動。





第一村人発見!





じゃなくて・・・、
第一ラオス国鉄職員発見!

この国際列車を運行しているのはタイ国鉄。
この手旗を持った踏切係のおじさんが初めて見るラオス国鉄の職員(^−^)


そしてノンカイ駅から10分あまり、タナレーン駅に到着。
嗚呼、列車でラオスに来たんだ・・・。
これでラオス国内の鉄道全線完乗達成!!





タナレーン駅に到着すると、先頭のディーゼル機関車はすぐに切り離された。
入換えをして列車の反対側に連結するのだ。





ホームに残された寝台車。
駅構内に側線が何本かあるけど、他にある車両はまったくナシ。
ラオス国鉄では車両をまだ1両も持ってない?





まだまだ駅の外には出られない。
そう、法的にはまだラオスに入国していないのだ。
右側にある窓口はラオスの入国審査場。
ここでラオスのEDカードをもらい、記入してから再び窓口へ。
ホーム真ん中の人だかりの場所にはテーブルがあって、みんなカード記入中。





ラオスの入国スタンプを無事ゲット。
次は入国審査場の建物の先にある駐車場へ。
ここにヴィエンチャン行きのバスが待っている。
タクシーの客引きもお待ちしております。





タナレーン駅のある場所は原野の真ん中。
周りにはなんにもない。
この駅が国境の駅として発展する日が来るのだろうか。
バンコクから直通列車が運転される日は?
そして、首都ヴィエンチャンまでレールが延びる日は?

さあ、バスに乗ってヴィエンチャンへ行こう!


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