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ヴィエンチャン(現在の気象状況) |
☆前に来たときと比べ、すっかり垢抜けてしまったなぁ。 タナレーン駅からバスに乗り継いで来たヴィエンチャン。 ここに来るのは2度目。 8年前にここを歩いたときは、ただっ広い道に車が数台。 今では道路には車がたくさん走り、街路樹まで整備されていた。 ここにまで様子が変わっているとは。 こんなの、私が知っているヴィエンチャンじゃないっ! とりあえず簡単に観光をしておこう。 まず向かったのはタートルアン。 高さ45mの黄金の塔で有名なお寺だ。 雨の中、テントの下でお坊さんの説法会が開催中。 これが高さ45mの黄金の塔。 晴れていれば眩しいという話だが、本日は雨。 周りを歩いていると、バンコクからの夜行列車で同室だったおじさんと再会。 おじさん、水を返してくれよ(心の声) おじさんのことは忘れることにして。 (その割には根に持っているが・・・) せっかくお寺に来たんだから、旅の安全を祈願しよう。 道でこんな女性と遭いませんように(−人−) 次に向かったのはパトゥーサイ。 1962年(昭和37年)から建設を開始した。 しかし資金難のために現在でも未完成。 コンクリ打ちっ放しの壁が哀愁を感じさせてくれる。 8年前はこの下に来ただけ。 今回は上に登ってみよう。 ヴィエンチャンを代表する建物なのに、中は薄暗く湿っぽい。 陰気な感じのする階段を進んでいくと商店が! 儲かってます? テラスに出た。 正面の塔のようなのが出入り口。 テラスからラーンサーン通りを眺める。 通りの突き当たりはメコン川。 町がきれいになってきたけど、高い建物は全然ないなぁ。 実はこのテラスよりさらに上に行かれる。 このちょっとヤバそうならせん階段で。 最上階からラーンサーン通りを眺める。 窓にはめられた柵は仏様の模様。 さすがはラオス。 それではお祈りしよう。 パトゥーサイが突然崩壊しませんように(−人−) メコン川に落ちる夕日を見に行こう。 土手では屋台の準備をやっていた。 食材になってしまうんだケロ。 雨は上がったけど、天気は曇ったまま。 メコン川の夕日を見ることも無く、とっぷりと日が暮れてしまいました・・・。 ちなみに先ほど拝見した新鮮な食材ですが、後は知りませぬ。 チャレンジャーでない私は近くの店でチャーハン♪ 挑戦権は誰にでも譲ります。 HOME 列車で国境越えに戻る ルアンパバーンに行く その他旅行記 ラオス |
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