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■その5 サン・ジュアンのケーブルカー 【スペイン】
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モンセラット登山鉄道モンセラット駅。
この駅の裏側から2つのケーブルカーが出発している。

モンセラット駅の西側を見ると、岩肌の間にケーブルカーが走っていた。
これがサン・ジュアンのケーブルカーFunicular
de Sant
Joan。
1918年(大正7年)に開通した路線で、全長は503m。
最大勾配652‰の線路で248mを登る。

麓にあるMontserrat
Monestir駅。
駅の看板に「FGC」とあるように、このケーブルカーもカタルーニャ公営鉄道の路線。

1つしかない窓口で乗車券の購入のために並ぶ人々。
ここで次に乗るサンタ・コバのケーブルカーにも乗れる共通乗車券を購入する。
しかしなぜスペイン人は窓口で色々と尋ねるのだろう。
そのせいでなかなか列が前に進まないじゃないか。

サン・ジュアンのケーブルカーの車両は1997年(平成9年)に導入された。
定員48名と、とても小さい。
窓が大きいのが特徴で、前面は乗務員室の足元までガラス張り。

満員の車内でなんとか前の方に乗り込んだ。
そしてMontserrat
Monestir駅を発車!

しばらくして後ろを振り返ると、天井がガラス張りであることに気付いた。
上は空が見えて良い眺めだけど、下は頭・頭・頭・・・。
車内は身動きするのが厳しいほどの混雑。

終点のサン・ジュアンSant
Joan駅が見えてきた。

サン・ジュアン駅に到着。
小さな車両から吐き出された人々で降車ホームはいっぱい。

ハイキングコースの入口であるサン・ジュアン駅。
今回はハイキングではなく、鉄分摂取が目的なのですぐ折り返す。

折り返す前に展望台にもなっているサン・ジュアン駅の2階へ。
真下にケーブルカーが走り、その先には岩山の間に建つ修道院が良く見える。

乗車口に行く途中、機械室の中が見えるようになっていた。
ここにあるのは巻上げ機。
ケーブルカーのロープを動かす機械だ。

下りのケーブルカーを待つ人たち。
さすがにこの時間ではまだ下る人は多くない。

下りのケーブルカーでも一番前を確保。
かなりの急勾配を走るので、車内の段差もかなり大きい。
そんな訳で、乗務員さんを頭の上から見下ろす格好に。
ちなみにケーブルカーの運転はさっきの機械室で行っているから、乗務員さんはドアの開閉と監視が主な業務(異常時にはブレーキをかけますが)。

中間点で上りのケーブルカーとすれ違う。

下に着いたら次はサンタ・コバのケーブルカーに乗ろう。
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