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2009.11  



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タイのローカル線に乗ろう

■その4 メークローン線に乗車  【タイ】


バーンレームの船着場から路地を抜け、道路に出たら右折。
道なりに歩いていくと最後は砂利道に。
その砂利道の突き当りがバーンレーム駅。
ここがタイ国鉄メークローン線の始発駅だ。
1日4往復の列車が走り、終点メークローンまで片道1時間で結ぶ。







長いホームの右奥にディーゼルカーが停車中。
その向こうは船着場で、メークローン線に接続してマハーチャイへの船が出ている。







駅のメークローン寄り、本線の両側に立つ4つの黒い物はジャッキ。
メークローン線の車両はここでジャッキアップをして点検するのだ。
しかも所属しているのは2両編成1本のみ。
車両点検の日は本線も車両も使えないので、終日運休になるそうだ。
隣の線路に停まっているのは保線用車両。
草むらの所に以前あったディーゼルカーの廃車体は解体されてしまったようだ。







改めてバーンレーム駅のホームへ。
このときあることに気が付いた。
ディーゼルカーがキレイになっている!
以前乗ったときのディーゼルカーと同型だけど、事故でつぶれたままだった正面がキレイになり、側面にはタイ観光協会のラッピング広告が施されている。
いつ廃止になってもおかしくないメークローン線に、赤字のタイ国鉄が投資?







マハーチャイから直接バーンレーム駅に船で来ると、付くのがココ。
このすぐ後ろが船着場。







パァーン、パァァーーン!!
あれっ、列車が入ってきたぞ。
入ってきたのは事故で正面が歪んでいる2両編成のディーゼルカー。
この2両がメークローン線唯一の車両だったのだ。
それじゃ、ホームに停まっているのは増備車?
全線単線の線路の途中に交換設備も無いから列車は増やせないし、乗客も少ないから増結だっていらないのに。
まさか在来車の廃車のために?







メークローン線の車両は1985年(昭和60年)製で、メーカーは日本車輌。
タイ国鉄では新しい車輌の部類だけど、あちこちにガタが。
ドアの一部は閉まらず、床にはえぐられた痕があり、そして正面は歪んでいる。







バーンレームからメークローンまでの途中に大きな町はない。
こんな無人駅ばかり。
ホームは1両分しかなく、この駅では踏切を跨いで停車してしまっている。







メークローン線が走るのは低地の湿地帯。
平坦な道のりだけど、水路を渡るときだけ橋の前後に急勾配がある。







道路の路肩を走る区間では、こんな所にホームが。
まるで路面電車の停留所。







この駅はいったい・・・。
近隣には道路が無い所があり、こんな駅でも地元住民の大切な足らしい。







大きな町に入ってきた。
メークローンだ。







パァーン、パァーン、パァァーーン!!
タイフォンを何度も鳴らし、列車はゆっくり進んでいく。
車両スレスレにテントがせまり、線路を見れば魚や野菜!







ここで車掌さんが運転室から写真を撮らせてくれた。
窓ガラスの汚れと逆光で見難いけど、ここが有名な線路上の市場
テントは畳まれているけど、線路に置かれた商品はそのまま。







市場を抜けて終点メークローン駅に到着。
小さな駅だけど、線路とホーム全体が屋根に覆われている。







ホームと言うより、食堂と言った方が正しいかな。







メークローン駅から線路は数十m進み、川で途切れていた。
その横には33km855mのキロポスト。
この数字はバーンレーム駅からの距離。







線路が途切れていたすぐ横から対岸への船が出ていた。
マハーチャイ〜バーンレームよりも大きな船が使われている。







最後に再び市場になった線路へ。
通路はレールとレールの間だけ。
レールがちょうど商品陳列のラインになっているのだ。







果物に埋もれてしまった33km500mのキロポスト。
こんな状況のキロポスト、初めて見ました。




正直、こんな所に列車が走っていること自体が不思議。
とりあえず車両が追加投入されたけど、先行きは不透明。
乗車するなら今のうちです。

最後にバンコクに残る保存車両を見に行こう

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